ボーイスカウトとは

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◎History 

B-P.jpg(c)ボーイスカウト日本連盟

1907 年ボーイスカウトの創始者ロバート・ベーデン- パウエル卿はイギリスのブラウンシー島に20 人の少年たちを集めて実験キャンプを行いました。ボーイスカウト運動の始まりにあたります。

 

◎活動内容

東京BV.jpg(c)ボーイスカウト日本連盟

ボーイスカウトとは、仲間たちと自然の中で遊びながら、いろいろなことを身につけて、より良き社会人を目指す活動です。

 

 

◎目指すこと

 

ボーイスカウト運動が目指すもの。

Creating a Better World

(より良き社会を作る)

 

生命を尊重する心、仲間と話し合って協力する心、モラルや正義感、自然や美しいものに感動する心などが子どもたちの「生きる力」の基礎となります。
少年期、青年期の問題が社会の関心と注目を集めている今、子どもたちをよりよい方向に導いていくために、地域社会の教育力に目が向けられています。
このような状況の中で、ボーイスカウトの果たす役割はきわめて大きく、私たちは、社会の期待に応える責任と使命があると考えています。
社会奉仕活動や、自然の中での体験などを多く取り入れた、ボーイスカウトの様々な活動をとおして、青少年の、健全な心と体の育成に貢献したいと、私たちは、強く願っています。

 

 

◎目的

スカウト運動の目的は、青少年が個人として、責任ある市民として、地域、国、国際社会の一員として自らの肉体的、知的、情緒的、社会的、精神的可能性を十分に達成できるように青少年の発達に貢献することである。

(世界スカウト機構憲章、第1章、第1条、目的より)

 

※詳しくは、ボーイスカウト日本連盟のHPをご覧ください。