☆スカウト体験記

近日、掲載。ご期待ください!

 

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☆保護者の声

ビーバースカウト 保護者

 

「人見知りで内弁慶な息子。いろんな年代の人と交流できる機会を持たせたくて、ボーイスカウト(ビーバー隊)に入団しました。キャンプやラリー、募金活動等、ここでしかできない体験を通じ、心身ともに逞しく成長してもらえたらなと期待しています。」

カブスカウト 保護者

 

小学校に上がるぼんやりした息子が心配で心配で、少しでもしっかりしてくれたらなと、生後半年の娘を抱いてボーイスカウトに入団。早いのもで四年目に突入しました。
ビーバー隊の頃はほぼ保護者が同伴して活動しますので、娘を抱いて、いろいろな方々にお世話になりながらも、毎年のようにキャンプにも参加しています。
息子は最初こそオドオドとしていましたが、お友達もでき、そのうち参加するのを楽しみにするようになりました。カブ隊の今も、早くから同じメンバーで活動してい ますので、友達とも気心が知れていて、良い影響を受け成長を感じます。
学校以外にも友達がいるのは心強い気がします。
今年の冬キャンプは残念な事に雪が降らず、スキーはできませんでしたが、ハイキングに湖の周辺や雪のないスキー場を歩きました。大人でもちょっとハードだなーと思っていましたが、文句も言わずに歩き続けている息子の姿を後ろから見ていました。初めて参加した主人もそんな息子に感心していました。
それから、我が家は核家族ですので、いろいろな世代の方と接する機会も貴重です。
私自身、他県出身と言うこともあり、保護者の方々と知り合えて川崎が地元だと感じるようになってきました。

幼稚園の年少になった娘も、集会でお兄ちゃんお姉ちゃん達に遊んで貰うのが楽しいようで、もう少ししたら参加させたいと思っています。 

 

ボーイスカウト 保護者

 

現在、ボーイ隊の娘とカブ隊の息子がいます。
息子にお誘いがあり見学に行ったところ、おまけで同行した娘がやる気になったため、姉弟揃って入隊しました。
人見知りで内気だった娘は、キャンプなどの活動を通して主体的に動くことを学び、新しい場に出て行くことが楽しめるようになりました。また、カブ隊のうちに計画的に課題をこなしてチャレンジ章を全て取得出来たことは、本人にとってかなりの自信になったようで、学校でもみんなのまとめ役になるなど、積極的に行動できるようになりました。
息子は、ビーバー隊に入隊当初、リーダーの指示にも従えず泣いてばかりでしたが、カブ隊の今では、ルールのもとに仲間と楽しく活動することが出来るようになり、本人にもグループを引っ張っていかなきゃ!という意識が芽生えてきました。

学校とは違う場所に仲間がいるというのは大変貴重で、子どもの成長に大いに役立っていると思います。